【記者会見】アカウント停止に対する損害賠償訴訟に関する和解成立

5/19(月)14:30〜厚労省記者クラブにて
「アカウント停止に対する損害賠償訴訟に関する和解成立」に関する記者会見を行いました。

記者会見の声明文は以下となります。
アカウント停止に対する損害賠償訴訟に関する和解成立

今回の裁判・和解は、2022年8月にウーバーイーツユニオン・日本労働弁護団連合の三者で行なった無料相談会に寄せられた相談を取り上げたものになります。

記者会見に原告A氏・B氏は立ち会えませんでしたが、
A氏からはコメントをいただき記者会見内で読み上げさせていただきました。
内容をサイト上にも掲載させていただきます。
原告Aコメント

記者会見の記事は以下の媒体にて取り上げていただきました。(Yahooニュースなどの引用記事は割愛しております。)
ウーバー配達員「アカウント停止」めぐり運営会社と和解、「個人事業主扱い」の問題は残されたまま(弁護士ドットコム)
Uber配達員“誤検知”である日急にアカウント停止「重要な判断、AIに一存せず人間がまだ必要」 訴訟経て和解成立…弁護団が会見(弁護士JPニュース)
ウーバー、配達員に解決金…一方的アカウント停止巡り異例の和解(読売新聞)
ウーバー配達員のアカウント停止は「労働者で言えば解雇」…会社側が「システム誤検知」認め和解(読売新聞)
ウーバー配達員は労働者か個人事業主か? 業務アカウント停止で突然収入ゼロに…和解成立(産経新聞)
アカバン基準、透明性を重視 ウーバー側説明 和解詳細は回答せず(朝日新聞)
脅威の「アカバン」失業と隣り合わせ 和解で不透明運用の改善は?(朝日新聞)
アカウント停止巡り、ウーバー側が解決金 配達員らの訴訟、和解(朝日新聞)
ウーバーイーツ配達員に解決金(日本経済新聞)

多くのメディアに取材いただきました。ありがとうございます。