要求書の再々送付

12/1から配達員との契約当事者になるUber Portier Japan合同会社に団交申入書を送付しました。
今回の回答期限は12/6です。今回は11/29からの東京地域の基本報酬切り下げについて要求事項を追加しました。

要求書の再々送付

 ↓
(2019.12.4)
団交拒否の書面が届きました。

労働組合法(労働者)第三条 この法律で「労働者」とは職業の種類を問わず、
賃金、給料その他これに準ずる収入によつて生活する者をいう。

「「雇用する労働者」に該当しないと理解」
 ↓
労働組合法上、「労働者」の定義に、「雇用する労働者」とはどこにも書かれていません。
団交拒否の書面

第一回ウーバーイーツユニオン定例会

11月7日(木)第一回ウーバーイーツユニオン定例会を
サポートいただいている川上弁護士の事務所をお借りして行いました。
今回はメディア以外にも学生さんの見学・取材も受けさせていただきました。

14時から加入希望者への説明会を行い、2名(うち1名はスカイプ参加)ご参加いただき
2名ともご加入いただきました。

15時からは定例会を開催。
主な議題は、以下の通りです。

【1】ウーバージャパンへの団体交渉の進捗報告

【2】事故状況調査の進捗
事故遭った方にヒアリングするためのヒアリングシートの雛型の確認と、
SNSやHP上で、配達中に事故やケガに遭った方々の募集を並行して進めようということになりました。

事故状況と併せて、アカウント停止などに関する調査も進めることとなりました。
(事故以外のアカウント停止も含め)

事故事例集の作成と同様に、トラブル事例集などを作成してはどうかという意見も出たので
今後こちらも進めてまいります。

(メディア・学生さんの取材・インタビュー対応)

その後、映画「家族を想うとき」の試写会を行いました。
ギグワーカーを描いたケン・ローチ監督のイギリス映画になります。
12月から劇場公開もされますので、みなさんも是非ご覧ください。

以下、試写会参加者の感想一部抜粋です。
・ユニオンの意義・必要性を痛感させられる映画でした。
・「自己責任」と一言で片付けられてしまいがちな、特に個人事業主の「負」の部分がリアルに描かれているなと思いました。
・交通の安全と労働について日々考える中、改めて働き方について考えさせられる映画でした。否定をするわけではありませんが、自営業を始めたいと思っている全ての人に見てもらいたいと思います。

第一回ウーバーイーツユニオン定例会

要求書の再送付

前回、団交拒否をされたため、
ウーバージャパンに団体交渉の再申し入れを郵送しました。回答期限は11/5です。

並行して労働委員会への申し立ても準備中です。

ウーバーイーツユニオン要求書

要求書の送付

10/8付でウーバージャパンに対して要求書を送付いたしました。回答期限は10/18の17時までとなっております。
詳細はPDFでも掲載しております。(→PDF

第三回ウーバーイーツユニオン準備会

2019年9月5日、第3回ウーバーイーツユニオン準備会が開催され、15名の配達員の方が参加しました。

当日のプログラムは以下のとおりです。

1 団体交渉の流れについての再確認

2 要求事項の確認

3 規約案の確認

4 労災事故補償について

5 ウーバーイーツユニオンとしてやりたいこと(活動方針)
(1) 事故事例の収集(調査)
→報告書にまとめて、労災制度の整備につなげる。
・質問項目を作成する
(2) クラウドファンディング(財政)
(3) ホームページに載せたいコンテンツ(宣伝)
・海外の配達員労組からの応援メッセージ動画
・配達員のメッセージ動画
6 執行部役員候補について
7 今後のスケジュールの確認
・次回10月3日15時~17時:設立総会(予定)

本日の準備会では、要求事項について活発な議論が交わされました。

問題点として挙げられたのは、
1 インセンティブが個人によって払われたり払われなかったり、報酬制度に差別がある。
2 評価制度の公正性が保たれていない。
3 アプリの停止処分など、処分の際の手続保障が欠けている。
4 店までのピックを受ける時点で、配達先までの距離が分からない。そのような状態で配達契約を結ばされるのはおかしい。
などでした。

これらの点について、団体交渉の席でまずは会社に問題点を伝えてその共有を図ることで改善につなげられればと思います。
会社に改善の姿勢が見られない場合は、問題を放置することでの法的な問題点を伝えたり、団体行動を行うことにより、会社に対応を求めます。

次回の準備会は、ユニオンの設立総会となります。

規約の承認は、ユニオンに参加する方で行いますので、次回は会場入口(または事前の郵送)で加入届を提出した方のみ入場が可能となります。

第二回ウーバーイーツユニオン準備会

2019年8月1日 15時~17時「第2回ウーバーイーツユニオン準備会」が開催され、
15名の配達員の方が参加しました。

当日のプログラムは以下のとおりです。

1 設立趣意案の提案
2 団体交渉についての説明
3 不当労働行為についての説明
4 要求事項案について議論
5 規約案について議論
6 活動方針案(ユニオンとしてやりたいこと)について議論
(1) 事故事例の収集(調査チームを作りたい)→報告書にまとめて、労災制度の整備につなげる。
(2) クラウドファンディング(財政チームを作りたい)
(3) ホームページに載せたいコンテンツ(広報チームを作りたい)
・海外の配達員労組からの応援メッセージ動画
・配達員のメッセージ動画など
(4) 大阪など各地でユニオン設立を支援したい
7 今後のスケジュールの確認
(1) 毎月第1木曜日15時から17時
(2) 次回は、9月5日(木)
・やること:規約案の最終確認、要求事項案の最終確認、活動方針案の最終確認、役員候補者の選出(委員長、副委員長、書記長、会計)、予算案について、加入届の提出
(3) 次々回は、10月3日(木)設立総会(予定)
・やること:規約案の承認、要求事項案の承認、活動方針案の承認、役員候補者の承認

今日、特に議論された問題は組合費についてでした。現在の案は、月500円ですが、売上がゼロで組合費を払えない月もあるので、売上の1%にしてはどうかという案が出ました。この場合、例えば売上が30万円の月は組合費は3000円となり、売上がゼロの月は組合費もゼロとなります。

しかし、この案に対しては、組合費を納める際に売上げを示さなければならず、プライバシーの点から好ましくない、事務作業が煩雑になり現実的ではない、という意見が出ました。

その他の案としては、組合費はゼロにして全て寄付で賄うのはどうかという案が出ました。この案については、弁護士から、組合費が払われない団体が適法な労働組合として認められるか疑問なしとしないとの見解が示されました。

組合費の問題については、次回9月5日の準備会で、①500円、②パーセンテージ、③ゼロ、の3案について示した上で再度議論することになりました。

【当日の動画】